浜松駅・南口(新幹線改札側)より南に徒歩5分。
目を引く外観の建物の中には、こだわりのお酒たちと、一杯一杯心を込めてサイフォンドリップした美味しい珈琲を味わえる上質な空間と時間が広がっています。



こだわりの日本酒・焼酎・ワインを作っているお店紹介です。
それぞれの、歴史あるお店のこだわりが詰まっています。
ひとつのお店でこんなにもこだわりがあるなんてと、ビックリされるかもしれません。
愛情込めて作られた日本酒・焼酎・ワインを、ぜひ味わってください。
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◆開運「株式会社土井酒造場」
静岡県


http://kaiunsake.com
最新設備と伝統技法が醸す酒。
酒母用、麹用の蒸し米は、手作業による床もみで均等に熱を冷ますが、酒用のコメは保冷機という機械で空気を吹きかけ、適温になるまで熱を冷ます。
この保冷機自体はどの酒蔵でも使っているが、土井酒造場の場合、専用の設備で除菌・乾燥させた、特別な冷気を蒸しあがった酒米に吹きかけている。これは、土井社長自慢の設備のひとつだ。蔵の外観こそ明治以来の伝統的なものだが、その内部には、最新の酒造設備がつまっている。また、酒米を痛めずに糖を落とす洗米機など、開発段階から参加した設備も多い。


◆臥龍梅「三和酒造株式会社」
静岡県


http://www.garyubai.com
三和酒造株式会社の母体となる鶯宿梅蔵元、鈴木家の創業は古く貞享年間に遡ります。
初代、市兵衛が酒造用の良水を授けたまえと稲荷の神に祈願したところ、満月の夜、稲荷大明神が鶯と化して市兵衛を導いて浅間山麓の梅の枝に止まったとの霊夢をこうむり、その地を掘って清泉を得て酒造業を始めたと伝えられています。
時に1686年、場所は現在の本社所在地、静岡市清水区西久保でのことです。それ以来300年近くにわたり、「鶯宿梅(おうしゅくばい)」と名づけられたそのお酒は近隣の住民に愛されてまいりました。


◆正雪「株式会社神沢川酒造場」

http://www.kanzawagawa.jp
歌川広重の浮世絵にも描かれた東海道五十三次16番目の宿場町として広く知られる由比。今でも古い家屋が軒を連ね、昔の宿場町の風情を求め訪れる人々で賑わう。
そして、「正雪」という酒の由来にもなった由井正雪の生家があることでも知られている。
株式会社神沢川酒造の誕生は100年前に遡る。
大正元年(1912年)蔵がある場所よりずっと北の山間で、林業と養蚕業を営んでいた望月金蔵・由松(よしまつ)親子が酒造業を創業。
酒造りを始めるにあたり、水のいい場所を探し求めて今の場所に蔵を開き、仕込み水から名前を取って「神沢川(かんざわがわ)」という社名とした。


◆小夜衣「森本酒造合資会社」
静岡県


http://sayogoromo.jimdo.com
明治20年頃(1887年頃)に神尾村(現在の菊川市神尾)で森本庄平が創業。
大正13年(1923年)に良質な水を求めて現在地に移転。
同年に森本酒造合資会社として法人化。
小夜衣は、新古今和歌集や源氏物語に登場する「小夜衣」からとったと伝わっています。「小夜衣」は「夜着」のことで綿を入れた着物の形をした布団(寝具)


◆國香「國香酒造株式会社」

國香酒造様の酒造りの過程で一番のこだわりは、搾り…ですかね。
良い酒を造るための70%は、搾りの成功に掛かってるといっても過言ではないと思います。
だから、うちでは袋洗いに始まり袋洗いに終わる。とにかく袋洗いを20日から30日間、とにかく洗いに洗います。冷たい流水で。
そりゃあ、冬ですからね、並みの冷たさじゃないですよ。
でもここをしっかりしておかないと袋香が残って、味がまるっきり変わってしまいます。
酒造りは、お客様の口に入るまでが物語なんです。だから、毎年酒造りの新しい発見があり、ストーリーができていくんです。


◆英君「英君酒造株式会社」

http://eikun.fc2web.com

◆蓬莱泉「関谷酒造株式会社」

http://www.houraisen.co.jp
関谷醸造は元治元年(1864年)に、自然豊かな愛知県設楽町にて創業しました。
以来、日本酒の可能性を柔軟に追求し、伝統の技と革新的な技術を用いた、高品質の酒造りを行っています。


◆尊皇「山崎合資会社」
愛知県


http://www.sonnoh.co.jp
愛知県西尾市の幡豆地区は、三河湾国定公園に指定され、眼前に広がる大海原には“前島”、“沖ノ島”といった小島が点在し、変化に富んだその美しさは“東海の瀬戸内海”とも称されています。
当社は創業以来、この地を舞台に営々と酒造りひと筋に歩んできた造り酒屋です。
幡豆の豊かな自然が育んだ水と、澄んだ空気、そして独自の酒造りノウハウのハーモニーから生まれた製品群の数々は、主力ブランド「尊皇」、「尊王」をはじめとして酒販店、消費者の方々から高い評価をいただいています。
明治36年山崎合資会社として幡豆村にて創業、商標「日進」使用。
大正9年商標「尊王」使用。
昭和6年「尊王」の連合商標として「尊皇」使用。


◆百楽門「葛城酒造株式会社」
奈良県


http://www.hyakurakumon-sake.com
葛城酒造は、現・久保本家(大宇陀町)より明治20年に当地に分家。
昭和48年に久保酒造から葛城酒造株式会社に名称変更。
「百楽門」の謂れ…奈良の景色には、花がよく似合う。豊かな自然の中で多彩な表情を織り成す自然の花々。
そんな風景の生命の息づかいを感じながら、楽しき宴に興ずるも良し、心の門を開きよろず酒を愛でる。
「百楽門」という酒名はそんな楽しき気持ちからとりました。





◆大石「大石酒造場」
熊本県


http://ohishi-shuzohjyo.jp
自然にこだわり、素材にこだわり、伝統にこだわり、技にこだわる。
その中から生まれる、新たな挑戦にこだわる。


◆天の川「天の川酒造株式会社」
長崎県


http://amanokawashuzo.com
「常圧蒸留」と「貯蔵」にこだわっています。
常圧蒸留では、水とアルコールの他に多くの種類の微量成分が留出します。これが焼酎に複雑な香味を与え、酒質を構成する主要成分になります。
蒸留された焼酎は、香味の調和を整えるため、貯蔵し熟成させます。貯蔵により荒々しい欠点が除かれ、味わいは安定し、まろやかになります。
江戸時代から続く壱岐焼酎の伝統を守り続けています。





◆ワインインポーター
「株式会社ラシーヌ≪RACINES≫」


http://racines.co.jp
ワイン輸入会社「株式会社ラシーヌ」
優れたワインは、造り手のメッセージを宿す、署名入りの作品です。
選び抜かれたワインを、良いコンデションでお客様のもとにお届けし消費者にお楽しみいただくこと。
これが造り手の願いであり、ラシーヌの使命でもあります。